2009年10月 8日 (木)

SG

猛烈な台風が日本列島を縦断しました。

東京も強風が吹き荒れて、交通機関はマヒ状態となりましたが、皆さんの地元は如何でしたでしょうか。


さて、昨夜は久々にFPの勉強会『SG東京中央』の定例会でした。

システム開発やFP業務を手掛ける会社を経営する川口文朗氏による
『FPは、金融リスクとどう向き合えばよいか?』

川口氏は金融工学が専門で、山一証券出身。

標準偏差とか、バリュー・アット・リスクとか、実はちょっと避けて通りたい用語ではあるのですが、それだけではない基本を説明していただくうちに、これは自分なりのリスクの捉え方を確立しておく必要があると痛感しました。


FPに必要なのは、自分の言葉で説明する力。

それにはバック・ボーンとなる専門知識が必要です。

私の場合、マーケット報道を通して身に付けた知識が多く、どこか継ぎ接ぎだったり独りよがりだったり・・・。


自分の説明に自信が持てるように、まだまだ勉強しなくては。





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2009年10月 3日 (土)

オリンピック

2016年の夏季オリンピック、

リオデジャネイロに決まりました。


東京は残念でしたが、市民レベルで本気で「勝てる」と思っていた人は少なかったのでは。

ただ、低支持率だったとはいえ
「決まれば嬉しいかも」というような消極的賛成派は結構いたような気がします。


私もどちらかと言えば、その1人でした。


スポーツ好きにとってはやはり心躍る祭典だし、まだ動けるうちに地元でのオリンピックに何かしら関わることができたらという思いも、実はあったりして。

しかしその程度の希望は、「何としても」という強い願いの前には無力です。


「オリンピック招致には、その『意義』と『理由』をちゃんと説明できることが必要」


ニュースで聞いた識者のコメントに納得させられました。


決定を大熱狂で迎えたリオに幸あれ!

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2009年10月 2日 (金)

変調

新生銀行のマンスリー投信。

現在8月末までの結果と、それについてのコメントがアップされています。

http://www.shinseibank.com/feature/trust/monthly/index_03.html


ここまでなかなか好調だったのですが、この半月ほどで日本株にブレーキが・・・。

9月は各国の株価パフォーマンスが軒並みプラスとなる中で、日本はマイナス。



元凶は、藤井財務相の「円高容認発言」と、亀井金融・郵政担当相の所謂「モラトリアム法案」と言われています。



確かにこの2問題を見ると、鳩山内閣のマーケット感覚には疑問符が付きます。

為替の場合、大きな流れには逆らえないとしても、行き過ぎをコントロールするのが当局の役目。

今の「ドル安」という流れの中で、アメリカが「強いドルが望ましい」と発言するのと、日本側が「強い円を望む」と発言するのとでは、明らかに意味が違ってきます。


方や亀井大臣の銀行に対する発言には素人として頷ける部分もあったりするのですが(自助努力を求める発言など)、そういうレベルでの共感を政策に求めているわけではありません。


多くの個人投資家は、こういった政府の相場上昇に逆行する動きに対応する術を身につけてていることでしょう。


「売り」で対応するか、

目先の動きに惑わされず、値頃な銘柄を仕込んでいくか。


自公政権下での株安を受けて、民主党は「株安は政治不信の現れ」というようなことを言っていたはず。

日本の未来図を確かな形で提示し、実現させることはもちろん大切ですが、足元の動揺を鎮める策の重要さも、自覚してほしいものです。

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2009年9月28日 (月)

首位に1差!エスパルス

とうとうここまで来てしまいました。


清水エスパルス、27日のヴィッセル神戸戦に1-0で勝ち、首位の鹿島に勝ち点1差まで迫ってきました!

7月に入ってから負けなし。

夏場の好調はいつものことですが、9月に入ってからも絶好調とは言えない中1-0で3試合をものにしたのは、とっても大きいこと。

この先、次節のサンフレッチェ広島をはじめ上位の手強いチームとの戦いが残っていますが、何とか勝ち続けて頂点を目指してほしいです。



今年はもう現地での観戦は諦めていたのですが、最終戦の12月5日に昨日の時点で仕事が入っていない!

何という幸運!

早速休みを確保し、ホームで観戦することに決めました。

さあ、どんな状況でこの日を迎えることになるのか。

目の前で優勝決定なんてことになったら最高なのですが・・・!!



それにしても鹿島との勝ち点差、一時は17もあったんです。

ヒドい試合も見ているだけに、よくここまで来たものだと感慨深いものがあります。

終盤のドキドキ、ワクワク感が味わえるのは、実に10年振り。

とっても落ち着かない気分ですが、これがサポーターの幸せというもの。

選手には是非これまで通りの戦いを積み上げてもらって、最後に一緒に喜べたら最高です!



ところで、清水がここまで首位に肉薄してきた一因に、鹿島の大ブレーキがあったのは紛れもない事実。

あれだけ圧倒的な勢いで勝ち続けていたのに、長いリーグ戦の中での流れというか気運というか、本当に怖いものです。


勝って兜の緒を締めよ。






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2009年9月24日 (木)

スペインでも人気だった『Shinchan』

シルバーウィーク明け、久々に仕事というかたも多いと思います。

私は4日間仕事で、ほとんどいつもと変わらない生活。

合い間に街歩きした感じでは、都内の人出は通常の休日並みだったように思います。



さて、連休前半には『クレヨンしんちゃん』の作者、臼井義人さんの死去が大きく伝えられました。

行方不明から数日後、崖下で遺体発見という悲しい出来事でしたが、このニュース、スペインでも報じられたのではないかと探してみると・・・

ありました。

『‘しんちゃん’作者、遺体で収容

というような見出し。


スペインでも『Shinchan』として大人気だったんです。


年越し番組か何かで司会者が、

「実は、日本の『しんちゃん』と電話が繋がっています!」

という具合にしんちゃんと生電話で会話するという設定で盛り上がっていたくらい。

日本のアニメ自体スペインで人気が高く、私が滞在していた当時は『しんちゃん』以外に『ドラえもん』も放映中でした。

どうやら『ガンダム』あたりが先駆けらしく、『ポケモン』はもちろんのこと、『キャプテン翼』『アルプスの少女ハイジ』『ど根性ガエル』なども放映されていたようです。



中でも『しんちゃん』は子どもに大人気で、グッズも沢山販売されていました。


しかしスペインでも、その「下品」なギャグはお母さんがたに評判がよろしくなく、店でしんちゃんグッズを欲しがる子どもに「これはダメ!」と一喝するママの様子を見たことがあります。

実際「教育上よろしくない!」という批判にさらされて、放送時間変更などの措置がとられたり。

ちょうどテレビの規制が厳しくなってきた頃(それまであまりに野放しだったよう・・・)という事情もあったようですが。


しかし、そんな論争に巻き込まれるのも人気あればこそ。

日本は海外へのアピールに、国境を越えて活躍する人気者たちをもっと上手に使えばいいのに。



これからもしんちゃんが日本の親善大使的な役割を果たす様子を、ついに表に出てくることがなかった臼井氏も、天から穏やかに見守ってくれるのではないでしょうか。

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2009年9月18日 (金)

支持率75%

いよいよ発足した鳩山内閣。

日経新聞とテレビ東京の世論調査によると、支持率75%とのこと。

政権発足時としては、小泉内閣に次ぐ2番目の高さだそうです。

「脱官僚」をうたった政治は、日本をどう導いていくか。

官僚のペーパーに依らない就任会見を皮切りに、新大臣の発言にこれまで以上に関心が寄せられ、今はその「改革」の行方を、国民の大多数が期待をもって見守っている状態と言えるでしょう。


そんな中、個別の政策についての株式市場関係者の評価はまちまちのようで、

日経新聞の市場関係者アンケートによると、「借入金の返済猶予」の不人気ぶりが群を抜いているのが目につきます。

次いで評価が低かったのは、「郵政見直し」。

これら2つとも、亀井郵政・金融相がらみなんですね。

「借入金の返済猶予」については、昨日の金融株下落の要因ともなり、マーケット関係者から非難の嵐。

今日は藤井財務相がこの政策を牽制する発言をしたようで、国民新党の内閣での位置付けからしても実現性は高くない気もしますが・・・。

しかし亀井大臣、原口総務相の郵政見直しに関する発言について、
「郵政担当大臣は私!」と語気を強める様子が伝えられましたし、
そんな数の論理に甘んじる様子はなさそう。

早くも「波乱は亀井氏から」の気配濃厚です。


ただ、郵政については当初の改革の理念を今一度見つめ直すところからスタートしてほしいと思います。

今回の総選挙が郵政選挙とは全く対照的な結果になったとはいえ、「郵政民営化反対」が民意ではないはずです。

郵貯・かんぽの巨額資金を、特殊法人の無駄遣いの源泉となる仕組みを正す。

そこは新内閣の理念とも通じるところで、小泉改革と民主党の政策は対極にあるものではない。

むしろ手をつけやすい所から改革したが故に生活者への負担を強いたところから、官の改革で新しい国の姿を完成させるのが、新政権の役目なのではないでしょうか。


亀井氏のみならず、この「支持率75%」の意味するところを、見誤らないでほしいものです。

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2009年9月16日 (水)

誇るべき偉業

イチローが大リーグ記録、9年連続200安打を達成。

本当にすごいこと。

心からおめでとう!と言いたいです。


当日からの報道を見ていると、もちろん偉業を讃える内容がほとんどですが、アメリカでの評価の低さを伝えるものもチラホラと。

確かに、1シーズン最多ホームラン、最多安打などと比べると、派手さはないかもしれません。

内野安打だって多いかもしれない。


だから何だと。


日本人である私は、野球発祥の地で、メジャーの中でも中心とは言えないチームで、200安打を放つという最高レベルの活躍を9年続けるイチローを、心から誇りに思います。

日本人として、なんてちょっとむず痒さを感じる言い方ですし、イチロー本人だってそんな事は望んでいないかもしれませんが、スポーツ界で彼を誇らずに誰を誇るか。

日本人は、誇るべき選手をもっと素直に称賛するべきです。



カズこと三浦知良選手が、日経新聞に月一回連載しているコラム『サッカー人として』(9月4日掲載)の中で、こんな事を書いていました。


エスパニョールに移籍した中村俊輔選手について、
日本人は現地でいまだに

「ナカムラは通用しますか」などと聞いてしまいがち。

CLにも出た選手に「通用」はない。

問うなら「なじむ」か、ということではないかと。

もう少し自国の超一流選手に誇りを持ってほしい。


同じコラムの中でカズは、

「あなた方はイチローをおさえられますか?無理だと思うけど」なんて聞く人がいてもいい。

とも書いています。



誇るべき選手を素直に誇る。



スポーツマスコミも、明らかに実力不足の選手を「メダル候補」などと持ち上げる前に、日本の超一流選手を誇りを持って扱ってほしいと思います。



イチローのオリックス在籍時、何度も東京ドームに足を運びました。

先頭打者ホームラン、ホームへの見事な返球、全速力で1塁を駆け抜けセーフのコール。

何より1塁側からも声援が飛ぶあの雰囲気、今でも忘れられません。

快挙を達成してインタビューを受けるイチローの頭に白いものが見えた時、超一流のまま歳月を刻み続けたことの凄さを、改めて思い知らされた気がしました。

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2009年9月 8日 (火)

忌野清志郎の世界&静岡市PRバス@原宿

個展 忌野清志郎の世界』@ラフォーレミュジアム原宿

20090907

ポスターは、横尾忠則氏によるもの。

「原宿なんて100万年ぶり」という二児の母である高校時代の友人とは今でも頻繁に行き来する仲ですが、清志郎没後はDVDやCDを交換したりで盛り上がっていまして。

今回は集大成的なイベントということで、月曜に出掛けて参りました。

これは没後に企画された回顧展ではなく、生前清志郎自身が計画していたもので、タイトルの文字は自筆だそうです。


家族を描いた油絵、自画像、絵本の挿絵。
雑誌に連載されていた、ちょっと大人向けなタッチの漫画。
小学校5年生の時のスケッチが実に渋い色づかいで、
その後の鮮やかな作風のとギャップが意外だったり。

ステージ衣裳や愛車(自転車)。

映像コーナーでは、90年の渋谷・原宿でのゲリラライブの模様などが上映されていました。

お客さんの年齢層は、20代~60代と幅広く。
中心は、我々世代やや上といったところ。
小さなお子さん連れのお母さんも。

人を亡くした時、遺してくれた思い出が徐々に悲しみを埋めてくれるものですが、
その理想的な形を見たような気がしました。




さて、ラフォーレ原宿前に10時50分過ぎに到着し、11時の開店を待っている時、目の前にこんなバスが信号待ち中でした。

20090907_2

急いで携帯で撮ったので、少しわかりづらいですが、
車体には

「静岡市はいいねえ。」

の文字。

ちびまるこちゃんが、静岡の名所を案内するイラストが、車体全面に施されています。

これ、都バスが導入しているラッピング広告なんですね。

静岡市がPRの一環として走らせているもの。

初めて目撃しました。

静岡仲間とともに遭遇できるとは、なんという偶然。

このコピー、字体、イラスト。

さくらももこさんの世界はホント、静岡の雰囲気を見事に表現しています。




この日共に出掛けた友人には小1の女のお子さんがいるのですが、夏休みの絵日記に、

『しぞーか』に行きました。

と書いたのだとか。

慌てた友人は、

「ママは『しぞーか』って言っちゃうけど、書く時は『しずおか』ね」

と教えたそうです。

先程のコピー、

「しぞ~か市はいいねぇ。」

と読んでいただけると、より静岡の空気が伝わるかと思います。



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2009年9月 4日 (金)

気になるこれから

夏休みとその後のバタバタで、また少しご無沙汰してしまいました。

政権交代が現実になり、新たな旅立ちの時を迎えた日本とともに、
また頑張っていきます!

なんて大袈裟ですが、私もこれからの変化を見つめつつ、対応していけるだけの体力&知力を鍛えていかなくてはと実感しています。


さて、新生銀行のマンスリー投信。

1か月経過時点での経過とコメントがアップされていますので、遅くなりましたがリンクしておきます。


http://www.shinseibank.com/feature/trust/monthly/index_02.html

成績を競うものではありませんが、とりあえずプラスで出てくるとホッとしますね。

『甲斐洋子』の所をクリックしていただいて、運用の内訳とコメントもご覧いただければ幸いです。

既に2か月目の結果も出て来ているのですが、こちらは今コメント作成中でアップ前につき、言及は控えますね。

アップされましたら、またご案内します。



株式市場も、政権交代自体はとっくに織り込み済みですが、
新政府がこれからの道筋をしっかり示して、それを実現していけるかによって、
相場は変わってくると思います。


証券税制がどうなるかも気になります。

軽減税率を打ち切って、民主重鎮の中には税率30%などという声も出ている様子・・・。


今や株式投資は、富裕層の余技ではないわけで、
広がった裾野を考えれば、これまで同様の配慮は欲しいところです。

それよりも、幅広く様々な分野を見直して、
これまであまりに税金面で優遇していた部分を見直してはどうかと思います。
法人の一部に、そういう分野があるのではないかと思うのですが・・・。

省庁の無駄遣いにしても、アメリカとの関係にしても、
意思を通す政権なら国民はついて行きます。

早くも権力闘争の話が出てきていますが、
杞憂に終わる方に、今は賭けたい気持ちです。



最後に、夏休みの出来事をひとつ。

地震後静岡に立ち寄って、母方の実家の墓を確認したところ、
墓石が、土台からわずかながらずれているのを発見。

ほんの1センチくらいでしたけど。

市内では必ずしも揺れの大きい地域ではなかったそうですが、
やはり地震の威力、侮れません。

こちらも、これからへの備えを見直しておかなければ。

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2009年8月11日 (火)

地震

今朝は大きな揺れに安眠を破られ、
震源が静岡と知って眠気が醒めました。


見慣れたお堀の石垣が崩れる様子を見て、呆然。


来週会うことになっている静岡在住の友人にメールしたところ、
自分にも身内や周囲にも怪我などはないということでホッとしましたが、
物の落下はかなりに及んだ様子。

別の友人の実家も、被害はないとのことでした。


前述の石垣崩落や地割れなどの様子は、
地震規模の大きさを物語っていましたが、
その割に被害は少なく、
防災意識の高さが奏功したのではないかと
ニュース記事で伝えられています。


確かに、私が在住していた頃から東海地震について、

「今年は必ず来る!」と

毎年のように言われていましたし、

避難訓練は学校ではもちろんのこと、

町内単位でも毎年行われていました。

教室の椅子で使う「座布団」を「防災頭巾」にもなるように作ってもらい、

それを被って訓練したことをよく覚えています。


「本番」で使う機会がなかったのは幸いでした。


その後はたぶん家内の耐震についても、
家具の転倒防止から家屋の耐震まで、
かなり指導が進んでいたのではないでしょうか。

しかし今回の揺れは、
予測されている「東海地震」とは異なるメカニズムで起きたもので、
より大きな規模の地震が発生するリスクは変わらないとのこと。

「東海地震」に直接結びつくものではないとする見方もあれば、
無関係とは言い切れないとのコメントもあり、
引き続き防災意識を高く持つ必要がありそう。

もちろん東海地方に限らず、です。


ところで、高校時代の友人からのメールに、
当時「地学」で地震の授業中に本当に地震が起きてしまった時のことが
綴られていました。

先生の「今、初期微動測った人いる?」
という発言、

避難訓練慣れしているにも拘らず、
実際机の下に潜った生徒は1人だけだったこと。

本当に彼女は昔の出来事をよく覚えていて、
その描写力には感心させられます。


いつまでも笑い話で済むとは限らないと、気を引き締めなければ!

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